松くい虫被害対策における予防剤樹幹注入研修会

平成29年11月29日~30日に静岡市清水区三保の東海大学社会教育センター三保研修館において、静岡県森林整備課と当協会の共催で「松くい虫被害対策における予防剤樹幹注入研修会」を開催しました。

県、市町の担当者、造園業者など60名が参加しました。

29日は、菅沼県森林整備課長の挨拶の後、矢島主査が「松くい虫被害とその対策」、「予防剤樹幹注入の仕様書」を説明しました。

30日は5班に分かれて、敷地内の松に注入剤の施工の実習を行いました。仕様書に定められている通りに樹脂によりマツの健康状態を把握し、施工ラベルを作成します。角度と深さに注意して、ドリルで穿孔し、削りカスの色や臭いを確認し、注入剤をしっかり差し込みます。いったん講義室に戻り、「形成層障害」の説明を受けた後、薬剤がすべて吸収されたことを確認し、殺菌癒合剤を充填しました。

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挨拶する菅沼森林整備課長 約60名が参加しました。
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松くい虫被害について説明する矢島主査 薬剤メーカー4社の製品(㈱エムシー緑化、井筒屋化学産業㈱、㈱理研グリーン、ゾエティス・ジャパン㈱)
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ゾエティスの丸さんが実演した。 ヤニの出かたで健康状態をチェック
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加圧式ボトルを設置 施工ラベルを張っていきます。

 

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