第2回松原フォーラム

平成30年12月1日(土)、静岡市役所清水庁舎3階の清水ふれあいホールにおいて「第2回松原フォーラム」が開催されました。
 
松原フォーラム実行委員会会長櫻田芳宏氏の開会挨拶の後、難波静岡県副知事、美濃部静岡市副市長、望月静岡市議会副議長から来賓祝辞がありました。
静岡市澤野主査から「三保松原での取り組み紹介」の報告があった後、5名の講師(日本松保護士会会長の岩瀬森の助氏、神戸大学教授の黒田慶子氏、国土技術政策総合研究所の飯塚康雄氏、東京大学の山田利博氏、千葉大学客員研究員の細野哲央氏)による講演がありました。
 
神戸大学の黒田氏からは、「倒木による事故を防ぐには」をテーマに倒木の原因と三保の管理についての提言がありました。
・近年多発している倒木被害の原因は①強風による物理的折損、②根張不良による根返り、③腐朽による強度低下等である。
・管理者責任として、管理の瑕疵(予想出来たか)が問題となっている。自然木の管理についてどう危険を察知するかが課題である。
・三保の場合の管理をどうするのか。①神の道の高齢マツ対策としては、事前に跡継ぎのマツの準備を行う。②伐採するかの判断として、断面積の中で強度のある面積を把握する。③根を元気にする。④大木の安全対策として国交省や東京都はマニュアルを参考とする。
最後に、会場からの質問に対して、黒田氏、飯塚氏、山田氏、細野氏の4名の講師が回答しました。
 
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櫻田実行委員会会長の開会挨拶 難波静岡県副知事の来賓祝辞
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神戸大学黒田氏の講演 会場からの質問に対応する4名の講師
 
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