緑や樹木に 関する記事一覧

緑や樹木に関する記事24-15

秋葉山林道にツツジ植栽 浜松市天竜区

浜松市天竜区の「龍山・竜川緑の少年団」団員7人が29日、本年度最初の活動として、秋葉山中の林道沿いにドウダンツツジ20本を植えたそうです。そろいの制服姿の7人は、地元の指導員や秋葉山本宮秋葉神社の関係者に教わりながら作業した。植樹は30年ほど続く恒例行事。今年の団員は小学校4~6年生10人で、キャンプや自然体験や林業現場での学習などを予定しているという。

(令和6年5月1日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-14

フジ棚夜も楽しみ はままつフラワーパーク 浜松中区

浜名湖花博2024が開かれているはままつフラワーパーク(浜松市中区)で、見頃を迎えたフジのライトアップが開かれている。園内にはフジ棚が5箇所あり最長80メートルある。来園者たちは、ライトアップされたフジ棚で写真を撮るなどして、幻想的な紫色と白色の世界を楽しんでいた。

(令和6年4月27日 中日新聞)

熱海のツツジ色鮮やか 姫の沢公園 熱海市

熱海市伊豆山の姫の沢公園で5月6日まで、大型連休に合わせたイベント「つつじ・こいのぼりまつり」が開かれている。高低差50メートルの斜面を中心に植栽されたている6万株のツツジのうち、5~6割程度が見頃を迎えたそうです。

(令和6年4月27日 静岡新聞)

ツツジ鮮やか 小室山公園 伊東市

伊東市川奈の小室山公園つつじ園で、ツツジが見頃を迎えたそうです。色鮮やかな花の”じゅうたん”が敷地内を彩り、来園者を楽しませている。約3万5000平方メートルの園内には40種・約10万本のツツジを植栽している。最も多い品種「ベニキリシマ」が紅色の花を咲かせるなど各所を鮮やかに染めた。

(令和6年4月27日 静岡新聞)

バラ1100品種6000株「絵画の風景」 河津町

1100品種6千株が植栽された河津町のバラ園「河津バガデル公園」で28日、「春バラまつり」が開幕する。園内約3万平方メートルに植えられた多彩なバラの数々が期間中、来訪者を出迎える。6月30日まで。

(令和6年4月27日 静岡新聞)

心華やぐバラアーチ ガーデンパーク 浜松市中央区

浜松市内で開催中の「浜名湖花博2024」は家族連れや団体客などで賑わった。浜名湖ガーデンパーク(中央区村櫛町)では咲きはじめたバラが、はままつフラワーパークでは見頃を迎えているフジが人気を集めた。ガーデンパークの「花の美術館」には250種600株のバラが植えられている。この日、約40メートル続く赤やピンク、黄色のバラのアーチがお目見えした。

(令和6年4月30日 中日新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-13

「なんじゃもんじゃ」満開 純白の希少種美しく 静岡市葵区

静岡市葵区の城北公園で25日、環境省のレッドリストで絶滅危惧2類に指定されている希少種「ヒトツバタゴ」の花が満開を迎えた。別名「なんじゃもんじゃ」と呼ばれるキンモクセイ科の落葉広葉樹で、国内では長崎県の対馬や岐阜、長野両県の木曽川流域、愛知県に自生。同公園には90本ほどが植樹されている。

夜空に輝く”紫のシャワー” はままつフラワーパーク 浜松市中央区

浜名湖花博2024を開催中のはままつフラワーパークで25日、藤棚のライトアップが始まった。咲き誇るフジの花が春の夜空に美しく浮かび上がり、来場者を魅了している。満開となったノダナガフジの棚は長さ約80メートルで、白色の発光ダイオード(LED)で優美に照らし出され八重藤の藤棚も見頃を迎え、甘い香りを漂わせている。

貴重な「瓊花」見頃 井上靖文学館 長泉町

長泉町の井上靖文学館の庭で、日本の9カ所にしか存在しないとされる瓊花(けいか)が見頃を迎えている。鑑真を題材にした井上の著作「天平の甍(いらか)」にちなんで植えられ、白くかわいらしい花が来場者を魅了しているという。瓊花は鑑真ゆかりの中国・揚洲市の市花。鑑真が上陸した佐賀県の県立森林公園の瓊花が親株で、同館に2013年に植樹された。

(以上3件 令和6年4月26日 静岡新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-12

かれんな薄紫長藤咲く 牧之原市

樹齢100年以上で根回り4メートルある牧之原市天然記念物の長藤が、同市静波の東光寺で薄紫色の花を咲かせている。長藤は大正時代に磐田市の行興寺の「熊野の長藤」の枝を、山藤に接ぎ木したのがはじまりといわれる。開花は例年より遅めで、現在は五分咲き。

(令和6年4月20日 中日新聞)

 

 

緑や樹木に関する記事24-11

穀雨色あざやかに牡丹華 袋井市

4月19日は二十四節気の「穀雨」。春の雨が農作物に潤いを与え、芽を出させる頃とされる。袋井市久能の可睡斎では、「ぼたんまつり」が行われている。ボタンはこの時期に咲き、「牡丹華(ぼたんはなさく)」という穀雨の季節を表す言葉がある。同寺敷地内の約1万平方メートルに約150種1500株が植えられている「ぼたん苑」では、色とりどりのボタンが見頃を迎えている。

(令和6年4月19日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-10

シャクナゲ鮮やか 伊豆市

伊豆市湯ヶ島の天城グリーンガーデンで、メインのシャクナゲが見頃を迎え、来園者を楽しませている。約500種類のシャクナゲ約1万3千本を植栽し、1985年にオープンした。5月末にかけてさまざまな種類が咲き、大型連休には地元の自生種「天城シャクナゲ」も眺めることができる見込み。

(令和6年4月17日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-9

ミツバツツジ 愛らしく 富士宮市

富士宮市猪之頭の古民家に咲く県天然記念物「猪之頭ミツバツツジ」の紅紫色の花が見頃を迎えている。14日頃に満開になり1週間ほど楽しめる見込だそうです。樹齢600年超で国内最大級だが、2022年の台風で根元が腐敗し、ピーク時の2割ほどしか花が咲かなくなったという。

(令和6年4月14日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-8

「最高の桜並木」200本満開 富士霊園 小山町

「日本さくら名所100選」に選ばれている、「冨士霊園」(小山町大御神)にここ数日、満開の桜を楽しもうと多くの人が県内外から訪れ、にぎわっているそうです。園内にはソメイヨシノやヤマザクラなど約3500本が植栽され、来園者を迎える。一番の見どころは、「桜中央通り」。通りの両側の約200本のソメイヨシノが約800メートルの桜並木を形成し、展望台から見下ろす景色は圧巻。

 

孤高の一本桜 圧巻 高山山頂 静岡市葵区

静岡市葵区の高山(標高717メートル)で11日、「高山の一本桜」と呼ばれるヤマザクラの花が見頃を迎えたそうです。富士山や安倍奥の山々、静岡平野を一望する山頂で白い花と赤い新芽が春の青空に映える光景が見られ、花見に訪れたハイカーを喜ばせている。

 

瑠璃色の花輝く ネモフィラ見頃 ガーデンパーク 浜松市中央区

「浜名湖花博2024」(浜名湖花博20周年記念事業実行委員会主催)開催中の浜名湖ガーデンパーク(浜松市中央区)で、約3000平方メートルのネモフィラ畑が見頃を迎えている。一面に”青いじゅうたん”が広がる美しい光景が来園者を魅了する。

(以上3件 令和6年4月12日 静岡新聞)

 

 

緑や樹木に関する24-7

色つや、枝配り見極め 植木品評会 浜松市浜名区

浜松市浜名区新原のJAとぴあ浜松植木市場で9日、県植木品評会が開かれた。県西部から出品された127点を審査員たちがじっくり見極めた。品評会は育成技術の向上や消費拡大のため、年2回開いている。

心奪うヤマブキ「色」 浜松市浜名区

古くから日本人に親しまれているヤマブキが、浜松市浜名区平口の万葉の森公園で見頃を迎えている。バラ科。しなやかな枝が風に揺れることで「山振り」と呼ばれていたのが、ヤマブキになまったという説がある。万葉集には高市皇子(たけちのみこ)が若くして亡くなった十市皇子(とおちのみこ)にささげた挽歌「山振(やまぶき)の 立ちよそひたる山清水 くみに行かめど、道の知らなく」がある。室町時代の武将太田道灌の「山吹伝説」も広く知られている。

(以上2件 令和6年4月11日 中日新聞)

シャクナゲ 晴間に咲き誇る 修善寺虹の郷 伊豆市

伊豆市の観光施設「修善寺虹の郷」シャクナゲが見頃となり、来園者に春の訪れを告げている。同園では、「しゃくなげの森」を中心に、約150種類、約2千本のシャクナゲを植栽している。広報担当者によると、例年より1、2週間早い開花で、5月中旬にかけて順に花を咲かせる見込という。

デンソー社員ら 森林再生に汗 アジサイ植栽 湖西市

湖西市のデンソー湖西製作所はこのほど2日間にわたり、湖西連峰の森林を再生する社会貢献として、同市大知波の「明日への森」で整備活動を行った。初日は同製作所の社員と地元の湖西フロンティア倶楽部の会員ら約30人が集まり、木を間引いたりアジサイを植えたりする作業を行った。明日への森は、おちばの里親水公園近くに広がる国有林の一部で広さ2300平方メートル。2010年ごろに台風被害で荒廃した森を復興するため、林野庁天竜森林管理署と協定を結び、整備作業を続けてきたそうです

(以上2件 令和6年4月11日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-6

しっとりシャクナゲうっとり 小国神社 森町

森町の小国神社の参道や境内そばで、白い薄いピンクのシャクナゲの花が咲き、参拝者を楽しませているそうです。今年は3月下旬に開花が始まり、9日時点で5割ほど咲いている。

(令和6年4月10日 静岡新聞)

樹齢45年赤い大輪 シャクナゲ見頃 熱海市

熱海市下多賀の藤田礼司さん宅で、シャクナゲが見頃を迎えたそうです。樹齢45年の大木で、枝先に赤色の大輪を付けている。自宅を新築時に苗木を植樹し、高さ7メートルにまで成長した。

(令和6年4月10日 中日新聞)

 

緑や樹木に関する記事24-5

沼川沿い 春色に染まる 沼津市

沼津市の大諏訪から原の沼川沿いに約6㎞連なる桜並木が見頃となっている。昭和50年代、ゆかりのある白隠禅師の生誕300年を記念し、松蔭寺(原)の当時の住職や地元住民らがソメイヨシノなどを植樹。今では「白隠桜」として親しまれている。

(令和6年4月9日 静岡新聞)

緑や樹木に関する記事24-4

5000種の花 お出迎え【浜名湖花博2024】ガーデンーパークも開幕 浜松市中央区

「浜名湖花博2024」(浜名湖花博20周年記念事業実行委員会主催)の浜名湖ガーデンパーク会場(浜松市中央区)が6日オープンした。先に始まったはままつフラワーパーク(同区)との2会場で、浜名湖周辺エリアを舞台とした「花と緑の祭典」が本格的に幕を開けた。

(令和6年4月7日 静岡新聞)

庭園散策 続々と 10万人突破【浜名湖花博2024】フラワーパーク会場 浜松市中央区 

3月23日に開幕した「浜名湖花博2024」の来場者が7日、10万人を突破し、会場の一つの はままつフラワーパーク(浜松市中央区舘山寺町)で記念セレモニーがあった。

(令和6年4月8日 中日新聞)

海岸線守るマツ林再生  浜松市中央区

次世代に美しい海岸線を残そうと、浜松と湖西両市12のロータリークラブ(RC)でつくるRC静岡第5グループなどは7日、浜松市中央区倉松町の遠州灘海岸線でクロマツ約千本を植樹した。同市のボランティア団体「西遠連合報徳社」や浜松植木生産者会議のメンバーらも加わり、計約300人が参加。海岸線数十メートルにわたり、深さ30㎝の穴を掘り、苗を丁寧に植えた。

(令和6年4月8日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-3

緑に彩り 白き鈴なり ドウダンツツジ 磐田市

元造り酒屋で国登録有形文化財「花咲乃庄」(磐田市壱貫地)の庭園で、白いかれんな花をつけるドウダンツツジが見頃を迎えている。母屋を取り巻く庭園には、古いもので樹齢120年という大小約80本のドウダンツツジが植わっている。月、火曜日定休。

(令和6年4月5日 中日新聞)

緑や樹木に関する記事24-2

県内各地に春の便り

6キロの並木ピンクに染まる【松崎町・那賀川】

松崎町の中心部を流れる那賀川沿いの桜並木が2日までに見頃を迎えた。河口から大沢地区の周辺まで約6kmにわたってソメイヨシノ約1200本が咲き誇り、地元住民や観光客が春の雰囲気を満喫している。

多種多彩な桜見頃 【三島市・国立遺伝学研究所】

約200種300本の桜が植えられている三島市谷田の国立遺伝学研究所で2日までに、ソメイヨシノや遺伝的に近い品種の桜が見頃を迎えた。6日の一般公開ではさまざまな花が楽しめそうだ。研究所の桜は1950年ごろ、植物遺伝学者の竹中要博士が各地から収集したのが由来だそうです。

(以上2件、令和6年4月3日 静岡新聞)

夜桜ライトアップ 【吉田町・小山城と能満寺山公園広場】

吉田町片岡の展望台小山城と近くの能満寺山公園芝生広場の桜がライトアップされ、夜桜を楽しむ人たちが訪れている。町によると、公園には30本のソメイヨシノが植樹されている。

春 催し盛り 【湖西市・本興寺】

湖西市鷲津の名刹で、お花見の名所でもある本興寺でこの時季、「花まつり」と銘打ったイベントが開かれている。境内の桜はソメイヨシノを中心にヤマザクラなど約200本。このところの暖かさでソメイヨシノが急速に開花し、日々見応えを増している。

「共生桜」見頃 【掛川市・六所神社】

掛川市上垂木の六所神社のご神木、「垂木の大杉」の幹から生えるヤマザクラの花が、見頃を迎えた。神社では、共に生きることの大切さを伝える「共生桜」としてPRしているそうです。

(以上3件 令和6年4月3日 中日新聞)

 

 

緑や樹木に関する記事24-1

桜だより県内にも 静岡地方気象台 静岡市駿河区

静岡地方気象台は30日、桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。昨年より11日、平年より3日遅い。この日は気温も上がり、静岡市や三島市など5地点で今年初めての夏日となった。午前11時、気象台構内(静岡市駿河区)にある標本木で7輪咲いているのを職員が確認した。1週間から10日ほどたつと満開になる見通しだという。

(令和6年3月31日 中日新聞)

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