緑や樹木に 関する記事一覧

緑や樹木に関する記事 22-117

身延山しだれ桜満開 山梨県

山梨県身延町の身延山でしだれ桜が満開を迎えたそうです。身延山のしだれ桜は古木が多く、日蓮総本山の久遠寺には樹齢400年を超える桜もある。山全体では100本以上が咲き誇り、境内や参道を白やピンクの花が彩っているそうです。

(令和5年3月23日 静岡新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-116

ミツマタ見頃富士山と共演 白糸自然公園 富士宮市

富士宮市の白糸自然公園で、春の訪れを告げるミツマタの花が見頃を迎えたそうです。ミツマタは中国原産のジンチョウゲ科の落葉低木。名前の通り、三つに分かれた枝の先に愛らしい黄色い花が毬のようにまとまって咲くのが特徴。樹皮が和紙の原料になることでも知られる。管理する原営農作業受託組合によると、4月中旬ぐらいまで楽しめるという。

(令和5年3月21日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-116

静岡 桜開花春本番 平年より5日早く 静岡市駿河区

静岡地方気象台は19日、静岡市で桜(ソメイヨシノ)の開花を観測したと発表した。昨年より2日早く、平年より5日早い。同日午前11時、同市駿河区の気象台敷地内の標本木(ソメイヨシノ)で職員が開花を確認した。

(令和5年3月20日 静岡新聞 朝刊)

 

文化財と共演 しだれ桜 三島市

三島市中田町の佐野美術館の回遊式庭園で、樹齢約100年のしだれ桜が見頃を迎えたそうです。19日時点で7分咲き。1週間ほど見頃が続きそうという。瓦屋根を一部修復した国登録有形文化財の日本家屋「隆泉苑」や灯籠などと相まり、美しい景観をつくり出しているそうです。

(令和5年3月20日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-115

ショウジョウバカマ見頃 静岡市葵区

静岡市葵区富厚里のダイラボウ(561m)山頂付近で、山野草ショウジョウバカマの花が見頃を迎え、ハイキングに訪れた人たちの目を楽しませているそうです。ショウジョウバカマは、日本全国の半日陰の山野や渓谷沿いなど、やや湿った場所に生える常緑性多年草。名前の由来は、花の咲く様子が中国の古典に登場する架空の動物「猩々(しょうじょう)」の赤い顔に似ていることや、放射状に生える葉を和服の「はかま」に見立てたことから名づけられた。

(令和5年3月17日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-114

春のトンネル桃源郷 天竜でハナモモ並木満開 浜松市天竜区

浜松市天竜区の道の駅「天竜相津花桃の里」近くの農園で、350本のハナモモ並木が満開を迎えているそうです。ピンクと白の花が折り重なるように風に揺れ、ハナモモのトンネルとなって観光客を楽しませているという。

(令和5年3月16日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-113

清見寺庭園美しさよみがえる 災害復旧工事が完了 静岡市清水区

昨年9月の台風15号で被災した静岡市清水区興津清見寺町の清見寺で、土砂が流れ込み壊滅的な被害を受けた国指定名勝の庭園の復旧工事が完了したそうです。復旧は国や県、市の補助を受けて昨年12月から実施し、、重機が入れない環境の中で積もった土砂をかき出し庭を再建した。

(令和5年3月15日 静岡新聞 朝刊)

工夫いっぱい花壇30面展示 伊豆の国でフェア 伊豆の国市

「花咲く伊豆の国フェア2023」(花咲く伊豆の国推進協議会主催)が19日まで、伊豆の国市中の韮山反射炉芝生広場で開かれているそうです。県内の企業や団体、学生らが造った花壇約30面を展示している。

(令和5年3月15日 静岡新聞 朝刊)

東京の桜 全国一番咲き 観測史上1位タイの早さ 東京都千代田区

気象庁は14日、東京都心部で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。2020年、2021年と並んで観測史上最も早かった。昨年より6日、平年より10日早い。今春のソメイヨシノの開花発表は全国で初めて。各地の開花を予想している日本気象協会によると、浜松市の浜松城公園、静岡市とも19日の開花が予想されている。

(令和5年3月15日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-112

三代目イチョウ植樹 護り継いで願い込め 磐田市

磐田市豊岡北小学校のシンボルとなってきた2本のイチョウが樹齢を重ね弱ってきたため、同小運動場で、新たな苗木の植樹会があったそうです。本年度は同小創立150周年の節目に当たり、6年生の児童代表5人が、後輩に守り継いでほしいとの願いを込めて植樹したそうです。

(令和5年3月11日 中日新聞 朝刊)

豊かな漁場へ森林づくり 田子の浦漁協漁師 富士宮市

富士市の田子の浦漁業協同組合は12日、富士宮市猪之頭で森林保全活動に取り組んだそうです。豊かな漁場の復活を目指し、海に栄養を供給する森林づくりに初めて汗を流した。同漁協の漁師ら32人が猪之頭小から北に約2.5kmの山林に入り、土留め柵を組み上げた。急な斜面に垂直に丸太を並べてくいを打ち、土砂流出の防止対策を講じた。保全活動は県の「森は海の恋人」水の循環研究会による実践活動の一環で行ったそうです。

(令和5年3月14日 静岡新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-111

1500本の梅 見頃 伊豆市

天城連山を一望できる伊豆市の「伊豆月ヶ瀬梅林」で約1500本の梅の花が見頃を迎えたそうです。6日は多くの来訪者が咲き誇る白やピンクの花をめでながら広い梅林内をゆっくり散策する様子が見られたそうです。開園期間は12日まで。 

(令和5年3月9日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-110

春告げる「こも外し」 箱根松並木 三島市

啓蟄の6日、三島市川原ケ谷の国道1号沿いに並ぶ箱根松並木で、春の訪れを告げる風物詩の「こも外し」が行われたそうです。市内の造園業者が加入する三島環境緑化研究会のメンバーが松の木に巻かれたこもを手際よく外した。冬ごもりで中に入った害虫をこもと一緒に土に埋めて処分する作業。松枯れを防ぎ松並木を保護するため1970年から続けているという。

(令和5年3月7日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-109

香りで春感じて 万葉の森公園 浜松市浜北区

浜松市浜北区の「万葉の森公園」でミツマタが見頃を迎え、ほのかな甘い香りを漂わせ、ツバキとともに春の訪れを彩っているそうです。ミツマタは今月末まで、ツバキは来週いっぱいまで楽しめるという。

(令和5年3月4日 中日新聞 朝刊)

もうすぐ見頃掛川桜 掛川市

掛川市の掛川城周辺を彩る早咲きの「掛川桜」が、見頃に近づいているそうです。城の南側を流れる逆川の両岸で、2㎞にわたり約300本が並ぶ。河津桜より遅く、ソメイヨシノより早く咲く河津桜はカンヒザクラ系統の品種で、花が手まり状に集まり、お辞儀をするように下を向いて咲くのが特徴。咲き具合にはばらつきがあるが、全体的には5~7分咲きだそうです。

(令和5年3月4日 中日新聞 朝刊)

紅白の梅700本見頃 裾野市

裾野市須山の「梅の里」で、梅の花が見頃を迎えたそうです。大小約700本が紅白の花を咲かせ、標高470mの「富士の裾野」に春を告げている。

(令和5年3月6日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-108

浜北植木まつり 4年ぶりに開催 浜松市浜北区

植木や苗木を展示販売する「第49回浜北植木まつり」が3月4~6日、浜松市浜北区新原の浜北営農緑化木センターで開かれるそうです。防除指導員が病害虫の班別や相談に応じる病害虫防除相談コーナーは、4、5日の両日の終日開かれる。

(令和5年3月2日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-107

春告げる堤防の河津桜  菜の花コラボも 浜松市西区

浜松市西区大山町を流れる花川沿いの堤防え、約400本の河津桜が春の訪れを告げている。約1㎞にわたって川の両側をピンク色に染め、休耕田を埋める黄色い菜の花との対比も鮮やかだそうです。

(令和5年3月1日 中日新聞 朝刊)

春のシャワーしだれ梅見頃 掛川市

掛川市下西郷の龍尾神社で、花庭園のしだれ梅が見頃を迎えているそうです。起伏に富んだ約7千平方㍍の花庭園は、散策路に沿うように約300本のしだれ梅が植えられ、赤、白、ピンクの花がしなやかに咲き誇る。日当たりの良い場所は満開間近で、春の訪れを感じさせる。

(令和5年3月1日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-106

住民丹精の桜並木 御前崎の「名所」に 御前崎市

御前崎市比木東原地区の住民が、地元の福田沢沿いに整備する散策路「咲歩道福田沢」の桜並木が咲き始めたそうです。現在は早咲きの河津桜の開花が進み、4月上旬まで八重桜や彼岸桜など15種類ほどの桜が順番に咲き誇る。里山に整備した約1.5キロの散策路には、住民らでつくる福田沢保全会のメンバーらが20年度ほど前からさまざまな桜を植え進め、現在は600本以上が並ぶそうです。

(令和5年2月25日 中日新聞 朝刊)

降り注ぐ春の香り 浜松市西区

浜松市西区の舘山寺地区周辺に春の訪れを告げる「しだれ梅の梅園」が今年も見頃を迎えたそうです。同区呉松町の観光梅園「大草山昇竜しだれ梅園」では、約4千平方メートルの園内に10品種350本ほどのしだれ梅が植わる。同園によると、しだれ梅の一番の見頃は1週間ほど続き、3月中旬ごろまで楽しめるという。

(令和5年2月27日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-105

白梅満開春到来 久能山東照宮で見頃 静岡市駿河区

静岡市駿河区の久能山東照宮で、徳川家康ゆかりの白梅「実割梅」が満開を迎え、春の香りを漂わせているそうです。梅は家康が駿府城に手植えしたものと伝わり、明治に入って東照宮の境内に移植された。梅は唐門近くにあり、隣には鮮やかな紅梅も植えられている。

(令和5年2月22日 中日新聞 朝刊)

菜の花との共演咲き誇る河津桜 南伊豆町

南伊豆町の青野川沿いで、早咲として知られる河津桜が見頃を迎えているそうです。町観光協会によると、川沿い約2kmの両側には800本ほどの桜並木が続き、ほぼ全域で見頃を迎えた。河川敷の一部には菜の花も咲き誇り、桃色と黄色の共演が川沿いを彩っているそうです。

(令和5年2月22日 静岡新聞 朝刊)

 

 

緑や樹木に関する記事 22-104

春呼ぶ河津桜見頃 河津町

早咲きの河津桜の名所として知られる河津町で、桜が見頃を迎えたそうです。開花が遅れた昨春に比べ1週間程早い。町の中心部を流れる河津川沿い約4㎞には河津桜850本が立ち並ぶ。河津観光協会によると、河口付近から中、上流部までほぼ全域で見頃になったそうです。見頃は2月末頃までとしている。

(令和5年2月21日 静岡新聞 朝刊)

紅白かれん包まれて 相良梅園で見頃 牧之原市

牧之原市片浜の相良梅園で、紅白のかれんな梅の花が見頃を迎えているそうです。なだらかな山あいにある同園は約1.5ha。白加賀梅や寒紅梅など約20品種、700本が咲く。スタッフによると今年は寒さの影響で、開花は例年より遅め。咲き具合は品種や場所により、満開近くから咲き始めまでさまざまという。3月上旬頃まで楽しめそう。

(令和5年2月21日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-103

満開楽しみ 豊岡の梅園見頃間近 磐田市

磐田市上野部の豊岡梅園で、紅白の梅が見頃え迎えつつある。24、25日ごろには園全体で花がしっかりピークを迎えそうだという。約13haの園内には白梅の「南高」「古城」「改良内田」など2千本以上が植えられている。

(令和5年2月18日 中日新聞 朝刊)

うっとり梅見心地 熱海市

熱海市梅園町の「熱海梅園」で多くの梅が開花し、見頃を迎えているそうです。広さ44,000平方メートルの園内には、早咲きから遅咲きまで60品種、469本の梅がある。シーズンが本格化してきた現在は、紅梅と白梅が園内を飾り、半数近くが見頃となっているそうです。

(令和5年2月19日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-102

一足早い春の訪れ 紅白の梅ほころぶ 沼津市

沼津市の沼津御用邸記念公園で、梅の花が咲き始めたそうです。園内を紅白の花が彩り、一足早く春の訪れを告げている。梅園に15品種約140本が植えられている。玉牡丹た寒紅梅など早咲の品種は見頃を迎えていて、全体ではまだ二分咲き程度。同園によると、開花時期はおおむね例年並みだという。

(令和5年2月11日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-101

足柄古道 ツバキ街道に 小山町

小山町観光協会は6日、同町竹之下の足柄古道にヤブツバキ5本を植えたそうです。来年迎える設立60周年の記念事業。3月までに30本に増やし、その後も継続して植栽する予定。付近一帯は室町幕府誕生につながる「竹之下合戦」の舞台。敗れた武将が住み着いた小屋の跡地にツバキが咲いたとの伝説があり、その場所は「椿ヶ淵」と呼ばれている。観光協会は今回植えた場所から椿ヶ淵までの約2㎞をヤブツバキの街道にする計画だそうです。

(令和5年2月9日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-100

舘山寺桜 春降りそそぐ 浜松市西区

二十四節気の一つで、寒さが和らぎ始まるとされている立春の4日、暦通り県内各地は穏やかな晴天が広がった。浜松市西区舘山寺町のはままつフラワーパークでは、カンヒザクラの一種で町名を冠した早咲きの「舘山寺桜」が咲き始めたそうです。同園には、約3千本の舘山寺桜が植えれている。全体では咲き始めだが、日当たりの良いところでは5分咲き。今月中旬から3月にかけて見頃を迎えるという。

(令和5年2月5日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-99

紅白の梅ほころぶ 沼津市

沼津市戸田の新田梅林公園で梅の花が咲き始めたそうです。約1ヘクタールの敷地に八重寒紅や宮口小梅などの約10品種が200本ほど植えられている。管理する戸田森林組合によると、早咲きの品種は既に開花が進み、全体では二分咲き程度。例年より1~2週間遅れているという。

(令和5年2月2日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-98

ロウバイ甘い香り 森町

森町のアクティー森で、黄色の花を咲かせるロウバイが見頃を迎えたそうです。担当者によると、昨年より一週間ほど遅い見頃で、ここ数日の寒さで一気に花が開いたという。ロウバイは2品種約150本が植えられており、昨年12月頃に開花したとのこと。

(令和5年1月29日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-97

サクラ咲く 熱海市

早咲き品種の「あたみ桜」が熱海市中心部を流れる糸川沿いで見頃を迎えているそうです。あたみ桜は日本で一番開花が早いとされる品種。糸川沿いには約60本のあたみ桜があり、一足早い春の訪れを感じることができる。2月5日まで「あたみ桜糸川桜まつり」が開催中で、川沿いの遊歩道では午後11時までライトアップされている。

(令和5年1月27日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-96

土肥桜 春の色照らす 伊豆市

伊豆市土肥で、土肥桜が濃いピンク色の花を咲かせ、一足早く春の色に染まっているそうです。土肥桜は伊豆市の西海岸の土肥でしか見られない桜で、河津桜より早く咲き、熱海桜と並ぶ早咲きの桜。花は紅種と白種の二種類あり、釣鐘のように下を向いている。紅種が早く咲き、その後に白種が咲く。二月中旬までの長い間、桜の花を楽しめるそうです。

(令和5年1月26日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-95

聞こえるね春の足音 静岡市清水区

静岡市清水区の清水清見潟公園では早咲きの薄寒桜が咲き始め、地元住民や園児らがきれいな淡いピンク色の花びらを眺めながら散歩していた。蜜を求めて飛び交うメジロの姿も見られ、近づく春を感じさせた。

(令和5年1月20日 静岡新聞 夕刊)

緑や樹木に関する記事 22-94

春の黄色一足早く 沼津市

沼津市平沼の浮島ひまわりらんどで、菜の花が見頃を迎えているそうです。休耕田を活用した約3500平方メートルの敷地に鮮やかな黄色い花が咲き、訪れた人たちを楽しませている。浮島地区環境保全推進会が昨年10月に播種。同会によると、開花時期は例年並みで、1月上旬から咲き始めたそうです。

(令和5年1月14日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-93

木漏れ日に青鮮やか シクラメンの小径 浜松市西区

浜松市西区の浜名湖ガーデンパークで青いシクラメンが植えられ、来園者を楽しませているそうです。「青いシクラメンの小径」は、花の少ない時期に園内の見どころになればと始められ今年で9年目。園内百華園近くの小径脇を、濃い青紫色の「セレナ―ディア・アロマブルー」と淡い青紫色の「セレナーディア・ライラックフリル」が、木漏れ日を浴びながら華やかに彩っているそうです。

(令和5年1月12日 中日新聞 朝刊)

ロウバイ見頃 洞慶院 静岡市葵区

観梅の名所として知られる静岡市葵区羽鳥の洞慶院で11日、ロウバイの花が見頃を迎えたそうです。ロウバイの木は同院の梅園や境内に50本以上が植栽されている。昨年12月20日頃から開花が始まり、日当たりがよく暖かい場所では満開となった。広い園内では、まだつぼみが固い木々も多い。同院によると、花は2月上旬まで楽しめそうだという。

(令和5年1月12日 静岡新聞 朝刊)

千本桜目指し植樹 麻機遊水地周辺 憩いの場に 静岡市葵区

静岡市葵区の麻機遊水地周辺を市民の憩いの場にしようと、地元住民や元地権者らでつくる麻機遊水地第2工区活性化チームが11日、同工区の堤防の周りに桜の木を植樹したそうです。「遊水の千本桜プロジェクト」と銘打ち、多くの人でにぎわう場所づくりに取り組む。初回の11日は、同チームメンバーらが、ソメイヨシノの若木4本を植えた。今後、市民からの寄付を募り、まずは同エリアへの50本の植樹を目指すそうです。

(令和4年5月12日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-92

早咲きほころぶ 梅まつり開幕 熱海市

熱海市の新春を飾るイベント「梅まつり」が7日、同市の熱海梅園で開幕した。温かな日差しの中で早咲きの梅がほころび、来園者を甘い香りを楽しでいるそうです。市によると、6日現在、園内の梅469本のうち210本が開花した。「冬至梅」や「八重寒紅」などの早咲きの梅は270本植えられていて、10本が見頃を迎えているそうです。

(令和5年1月8日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-91

皇居「春飾り」新年へ準備着々 

新年に皇居・宮殿や天皇ご一家の住まいの御所などに飾られる伝統の盆栽「春飾り」の準備が大詰めを迎え、宮内庁は26日、作業の様子を報道陣に公開したそうです。春飾りは、松竹梅やセンリョウ、マンリョウなど縁起の良い草木を寄せ植えし、樹齢150年を超える梅の古木も使われるそうです。

(令和4年12月27日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-90

早っ寒ザクラ咲き始め 久能山東照宮 静岡市駿河区

久能山東照宮(静岡市駿河区)の境内の寒ザクラが咲き始め、一足早く新春の訪れを告げているそうです。見頃は、一月初旬ごろになるとみられる。久能山東照宮の寒ザクラは小ぶりで、ほのかなピンク色が特徴。寒ザクラは通常、二月頃に満開を迎えることが多いが、久能山東照宮は標高が高いため日当たりがよく、境内へと向かう石畳の輻射熱で気温が上がりやすいことが開花を早めているという。

(令和4年12月24日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-89

スイセン潮風にそよぐ 下田市

約300万本が期間中に咲き誇る「第57回水仙まつり」(実行委員主催)が20日、下田市の爪木崎水仙公園で開幕した。海岸沿いでスイセンが潮風にそよぐ2023年1月上旬にも見頃を迎えるそうです。会場がある須崎半島は景勝地として知られ、突端には爪木埼灯台が立つ。園内の群生地には野水仙が広がり、岬の斜面ではかれんな白色と黄色の花々が県内外の観光客を楽しませているそうです。

(令和4年12月21日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-88

潮風に揺れるとんがり帽 アロエの花見頃 下田市

下田市白浜の板戸海岸でアロエの花が見頃を迎えているそうです。ひときわ目を引くとんがり帽子型の朱色の花が潮風に揺れる。海岸沿いの遊歩道約500㍍付近に2万本が咲き誇る。伊豆白浜観光協協によると、今冬は例年並みの開花状況で、遅咲きの花は1月上旬頃まで咲いているという。同協会は来月9日まで「アロエの花まつり」を開催する。

(令和4年12月18日 静岡新聞 朝刊) 

緑や樹木に関する記事 22-87

紅白梅 上皇さまに献上へ 健康祈り厳選40本 熱海市

熱海市は15日、上皇さまの誕生日(23日)をお祝いして贈る「献上梅」の枝切りを同市の熱海梅園で行ったそうです。上皇さまが皇太子だった1969年から続けていて、今年で54回目。市職員らが大きく膨らんだ早咲きの紅梅「八重寒紅」と白梅「冬至梅」計40本を厳選した。同園では、来年1月7日~3月5日に梅まつりが開催される。

(令和4年12月16日 静岡新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-86

土肥桜が開花 昨年比9日早く 伊豆市

伊豆市観光協会土肥支部は14日、早咲きで知られる土肥桜の開花を同市土肥の万福寺で確認したと発表した。土肥桜は土肥地区内に約400本植えられて、例年1月中旬頃に見頃を迎えるそうです。

(令和4年12月15日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-85

あたみ桜、基準木開花 熱海市

熱海市は9日、同市銀座町の糸川遊歩道沿いに植えられている「あたみ桜」の基準木の開花を確認したと発表したそうです。市によると、基準木を制定した2008年以降で、2020年と並び最も早い開花という。市公園緑地によると、市民から同日、開花の情報が寄せられた。職員が確認したところ、枝先に2輪の花が咲いていた。基準木にはまだ葉が多く残っていて、全てが落ちる前に開花するのは珍しいという。あたみ桜は例年1月下旬から2月上旬に見頃を迎えるそうです。

(令和4年12月10日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-84

ヒマラヤ桜満開 三島市

三島市の「三島梅花藻の里」で、ヒマラヤ桜が満開になったそうです。管理するNPO法人グランドワーク三島によると、見頃は12月中旬まで続く見込みという。ヒマラヤ桜は1967年熱海市を訪れたネパールのビレンドラ皇太子(当時)が、献上を受けた梅の種のお礼に桜の種を贈ったのがきっかけ。梅花藻の里には約50年前、熱海高の枝が接ぎ木されたものだという。

(令和4年12月6日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-83

黒俣の大イチョウ 静岡市葵区

静岡市葵区黒俣の県指定天然記念物「黒俣の大イチョウ」の黄葉がこのほどピークを迎えたそうです。集落を見守るかのように小高い丘陵地にそびえ立つ大イチョウの樹高は約20mで、幹の周囲は7.8mほどの太さ。推定樹齢は約500年で、県内でも有数のイチョウの巨木だという。

(令和4年12月2日 静岡新聞 朝刊)

夜に映える紅葉 浜松市北区

浜松市北区引佐町の方広寺で12月3日、境内の紅葉をライトアップする夜間特別拝観「紅葉のゆうべ」が行われたそうです。赤く色づいたモミジを柔らかな光が照らした。重油文化財の「釈迦三尊像」もライトアップされ、境内は幻想的な雰囲気に包まれた。

(令和4年12月4日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-82

晩秋を楽しむ 紅の小国神社 森町

遠州地方の紅葉の名所として知られる森町一宮の小国神社で、約千本あるモミジなどが赤や黄色に染まり見頃を迎えたそうです。同神社によると、境内を流れる宮川沿いの散策道のモミジは、今年は暑さや大雨などの影響で例年より1週間ほど遅れて見頃を迎えたが、色付きは上々という。紅葉は12月初旬ごろまで見頃が続き、4日まで夜間ライトアップが予定されているそうです。

(令和4年11月28日 中日新聞 朝刊)

「日本一遅い紅葉」見頃 熱海市

”日本一遅い紅葉の名所”とも言われる熱海市の熱海梅園で紅葉が見頃を迎えているそうです。園内には約380本のカエデ類の樹木が植栽されている。市観光協会によると紅葉のペースは例年並で、11月下旬頃から見頃となったそうです。4日まで「もみじまつり」が開催される。

(令和4年11月29日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-81

黄金の絨毯”秋色” 菊川市

青空が広がった24日、菊川市中内田地区の道路沿いのイチョウ並木が見頃を迎え、辺り一帯を”秋色”に染め、地面は落ち葉で黄金の絨毯のようだそうです。関係者によると、ギンナンを収穫する目的で土地を借り、約20年前からイチョウを植え始めた。今年は一週間程で急速に黄葉が進んだとのこと。見頃は一週間ほどの見込み。

(令和4年11月26日 中日新聞 朝刊)

もえる晩秋 藤枝市

藤枝市の紅葉の名勝として知られる滝の谷不動峡(同市瀬戸ノ谷)で、赤く染まったモミジが見頃を迎えたそうです。25日は、もみじの広場のつり橋からの眺めを楽しんだり、水車小屋周辺で写真撮影する人が見られたそうです。市によると、今週末がピークという。

(令和4年11月26日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-80

龍潭寺庭園 紅葉が見頃 浜松市北区

浜松市北区引佐町の龍潭寺で、国指定名勝の庭園に植えられたドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えているそうです。25日~27日には庭をライトアップする。寺によると、暖かい日が続く影響で紅葉は例年より一週間ほど遅れ、今月末頃まで楽しめそう。

(令和4年11月25日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-79

光と紅葉の舞 森町

雪が降り始めるとされる二十四節気の「小雪」となる22日、森町の大洞院では、境内にある大小400本ほどのイチョウやモミジなどの木々が色づき、紅葉を楽しむ人たちが訪れているそうです。28日までライトアップが実施される見込み。

(令和4年11月23日 中日新聞 朝刊) 

緑や樹木に関する記事 22-78

あ~かや♩ き~い~ろ~の~♫  伊豆市

伊豆市修善寺の虹の郷では、見頃を迎えたモミジがライトアップされ、赤くなった葉が夜空を彩っているそうです。12月4日まで。園内の菖蒲ヶ池周辺と「もみじ林」には約千本のもみじがあり、午後4時からライトアップが始まる。

(令和4年11月22日 中日新聞 朝刊) 

緑や樹木に関する記事 22-77

寸又峡秋ともる 川根本町

川根本町の寸又峡温泉周辺で紅葉が見頃を迎えているそうです。お温泉街近くの草履石公園が期間限定でライトアップされ、幻想的な雰囲気を演出している。公園の池周辺に植えられたモミジ約30本が秋色に染まったそうです。

(令和4年11月17日 静岡新聞 朝刊)

リトルエンジェル 花の色楽しんで 下田市

下田市の寝姿山の下田ロープウェー山頂公園内で、花の色が段階的に変化する「リトルエンジェル」が咲き始めたそうです。11月下旬から12月上旬にかけて見頃を迎える見込み。リトルエンジェルは別名「サンショクノボタン」。ノボタン一種で、咲き始めの紫色から次第にピンク色に、最終的には赤紫色へと3回姿を変えるそうです。

(令和4年11月17日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-76

ヒマラヤ桜の原木開花 熱海市

熱海市は15日までに、同市下多賀の熱海高付近の斜面で育つヒマラヤ桜の原木が開花したと発表した。市によると開花時期は例年並みで、11月末頃から12月上旬に見頃を迎えるそうです。原木の種は、ネパールのビレンドラ元国王に熱海の桜と梅を献上した熱海植物友の会への返礼として、1968年に贈られた。

(令和4年11月16日 静岡新聞 朝刊)

「最も遅い紅葉」見っけ 熱海市

熱海市梅園町の熱海梅園で「もみじまつり」が開かれている。「日本で最も遅い紅葉」と銘打ち、11月下旬から12月ごろに見頃を迎えるそうです。

(令和4年11月16日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-75

ドウダンツツジに秋の訪れ 島田市

島田市の千葉山ハイキングコース沿いの「どうだん原」で、約8千本が群生するドウダンツツジの紅葉が見頃を迎えているそうです。2週間ほど見頃が続く見通しという。

(令和4年11月6日 静岡新聞 朝刊)

韮山時代劇場の花壇を植え替え 伊豆の国市

伊豆の国市の花咲く伊豆の国推進協会はこのほど、同市の韮山時代劇場内のおもてなし花壇で花の植え替えを行ったそうです。伊豆の国特別支援学校の生徒とあゆみ保育園の園児も協力し、約70人で作業に取り組んだ。パンジー約2500株を植えたほか、大河ドラマ「鎌倉の13人」をモチーフにしたオブジェは約800株のビオラで彩ったそうです。

(令和4年11月5日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-74

湖畔秋に染まる 畑薙ダム周辺 静岡市葵区

南アルプスの玄関口に当たる静岡市葵区の赤石、畑薙ダム周辺で紅葉が見頃を迎えたそうです。カエデやブナ、ナラなどの木々が赤や黄に色づき、山並みを鮮やかに彩った。エメラルド色の畑薙第一ダムや濃紺の赤石ダムの壁面と赤色の稜線が美しいコントラストを醸し出しているそうです。

(令和4年11月3日 静岡新聞 朝刊)

 

陽光に秋の調べ 浜松市西区 

浜松市西区のはままつフラワーパークでは、バラの花の見頃を迎え、多くの家族連れらでにぎわっているそうです。同パークのローズガーデンには、270品種1,100本ほどのバラが植栽されている。音楽の街・浜松にちなんで、鮮やかなピンク色の「マリア・カラス」や、真っ白な「ボレロ」、オレンジ色の「ブラス・バンド」など、音楽関連の名前が付けられたバラが集められている。今年は気候が不安定だったため十日ほど遅く見頃を迎えた。11月中旬まで楽しめるという。

(令和4年11月4日 中日新聞 朝刊)

2000株の秋バラ見頃に 河津町

河津町峰の河津バガデル公園で秋バラが見頃を迎えているそうです。約400品種の2千株が黄色や赤、白など多彩に園を彩り、今月中旬まで楽しめるという。バガデルはフランスのパリに実際にある公園の名前で「ささやかで優雅なもの」という意味だそうです。

(令和4年11月4日 中日新聞 朝刊)

 

 

緑や樹木に関する記事 22-73

菊花展 だるま作りや富士山の大作 御前崎市

御前崎市下朝比奈の「あらさわふる里公園」で1日、秋恒例の菊花展が始まったそうです。古典的なだるま作りや福助をはじめ、富士山の形に仕上げた大作など約150点が並ぶ。市内外の愛好家らでつくる「あらさわ菊の会」のメンバー11人が手掛け、型や品種ともに多彩な鉢植えを出品した。

(令和4年11月2日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-72

細野高原「草原の里100選」に 東伊豆町

各地の自治体で組織する「全国草原の里市町村連絡協議会」が選ぶ「未来に残したい草原の里100選」に、東伊豆町の細野高原を管理する稲取地区特別財産運営委員会が選ばれたそうです。細野高原は125万平方㍍の広大な草原にススキがそよぎ、県内外から観光客が訪れている。県内では富士宮市根原区朝霧高原も選ばれた。

(令和4年11月1日 静岡新聞 朝刊)

盆栽仕立てなど「市の花」多彩に 菊花展が開幕 菊川市

菊川市の花の会による菊花展が31日、市役所一階ロビーとプラザきくるで始まったそうです。会員55人が丹精したさまざまな種類の鉢植えが並び、来庁者に秋の深まりを告げている。「市の花」でもある菊の花の魅力を市民に楽しんでもらおうと、同会が毎年開催しているそうです。

(令和4年11月1日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-71

全国花のまちづくり大臣賞 萩間小児童ら報告  静岡市葵区 

牧之原市立萩間小が、地域で花を使った環境づくりに取り組む団体・個人をたたえる第32回全国花のまちづくりコンクールで最高位の文部科学大臣賞に輝いたそうです。同校の教諭や児童らがこのほど、県庁に川勝知事を訪ね、優秀賞の「天浜線人と時代をつなぐ花のリレープロジェクト」(浜松市)の関係者とともに喜びを報告した。同小は「花いっぱい委員会」を中心に花壇を管理し、全校児童や地域ボランティアと協力しながら年間6千本の苗を種から育てて地域に配っているそうです。

(令和4年10月31日 静岡新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-70

ドーム菊の富士山鮮やか 富士市

富士市の今宮ふれあい公園近くの畑で秋を彩るドーム菊が見頃を迎えたそうです。約2千株の色鮮やかな花で富士山をデザインしている。同市の今宮、神戸の両地区の農家で結成された「今神倶楽部」のメンバー50人が遊休農地を有効利用しようと10年ほど前から始めたそうです。

(令和4年10月28日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-69

森林関係の記事2件を紹介します。

園児が間伐作業見学 長泉町

長泉町立桃沢幼稚園の園児18人はこのほど、町有林の間伐を見学したそうです。愛鷹山森林組合が、土砂の流出を防ぎ栄養豊富な森にするなどの間伐の目的を説明した後、チェーンソーやロープを使ってヒノキを安全に伐採する様子を実演した。町は町有林の有効活用と環境教育を目的に、12月までに、町立の幼稚園と保育園、こども園の6園で年長児を対象に開催するそうです。

(令和4年10月26日 静岡新聞 朝刊)

みんなで林業体験 「木登り」や「薪割」紹介 静岡市葵区

静岡市内の林業者でつくる静岡市林業研究会はこのほど、森林の魅力や役割を伝える「みんなで体験!森林の役割EXPO」を静岡市葵区の駿府公園で開催したそうです。林業者らが、のこぎりで切断する速度を競う「丸太早切りカップ」や、薪割体験コーナーなどを通じて林業に関する技術を紹介した。こども達が参加したツリークライミングでは、専用の器具を装着し参加者が高さ10m以上の木につるしたロープを手操り、木登りを楽しんだそうです。

(令和4年10月23日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-68

輝くススキの海 伊豆の海 東伊豆町

東伊豆町稲取の細野高原でススキが見頃を迎えているそうです。125万平方㍍の広大な草原にきらめく穂が秋風に緩れ中、観光客が散策を楽しんでいるそうです。高原内の三筋山(標高821㍍)山頂からは、相模湾や伊豆七島を一望できる。

(令和4年10月21日 静岡新聞 夕刊)

富士山とコスモス共演 富士市

富士市松岡のかりがね堤の土手で、赤やピンク、白色のコスモス約3万本が見頃を向けているそうです。

(令和4年10月22日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-67

秋色華やか 掛川市

掛川市初馬の住民有志でつくる「花咲会」は16日、初馬会館南側のコスモス畑で見頃を迎えた花を楽しんでもらおうと、地元の子ども会とその家族約240人を招待し、つきたての餅をふるまったそうです。花咲会は会員21人。荒地だった会館南側の斜面を整備し、ロウバイの苗木500本を植えるなどして「ロウバイの里」と名付け、地域に開放している。今年は斜面の下部に約3000平方㍍のコスモス畑をはじめて用意した。コスモスの見頃は11月中旬まで。

(令和4年10月17日 中日新聞 朝刊)

 

緑や樹木に関する記事 22-66

眼前に40万本 コスモス見頃 浜松市西区

浜松市西区の浜名湖ガーデンパークで、冷え込みが和らぎ青空が広がった14日、見頃を迎えたコスモスが来園者の目を楽しませているそうです。8月末に種が播かれ、広さ約3000平方メートルの花ひろばは約40万本のコスモスが咲き誇ている。近くの展望台からは3匹の”トンボの地上絵”も浮かび上がる。見頃のピークは来週いっぱいという。

(令和4年10月15日 中日新聞 朝刊)

柿田川公園の芝生広場開放 清水町

清水町は15日から、整備のために利用を制限していた柿田川公園の芝生広場を開放するそうです。直近の芝生整備は2014年だったが定着しなかった。今回よみがえったのは8年ぶりとみられる。公園整備を目的に町民から寄せられた寄付金500万円の一部を財源に充てた。土壌改良の後、町民らが約1400平方メートルに苗5400ポットを植えていた。11月20日には芝生開きのイベントを開くという。

(令和4年10月15日 静岡新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-65

秋はロマンティックに 赤バラ美しきかな 島田市

島田市野田のばらの丘公園で、秋バラが楽しめる「島田ばらの丘フェスティバル」が15日から始まるそうです。深紅、ピンク、紫、白、黄色など色とりどりの500品種5,200株が1.9ヘクタールに咲き誇る。島田市発祥のミスシマダ、メモリーオブシマダのほか、ブルームーン、ストロベリーアイス、黒真珠といった人気の品種や、芳純、シャルルドゴールなど香りが楽しめる品種もあるそうです。

(令和4年10月14日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-64

白から赤スイフヨウ 変化味わって 牧之原市

1日のうちに白から赤に変色する「スイフヨウ」の花が、牧之原市片浜の国指定重要文化財「大鐘家」の庭園で見頃を迎えているそうです。朝は純白、昼にはピンク色となり、夕方にかけて赤みが濃くなる。酒に酔った人が顔を赤くする様子を思わせることから「酔芙蓉」と呼ばれるという。今月下旬までが見頃。

(令和4年10月12日 中日新聞 朝刊)

緑や樹木に関する記事 22-63

白のじゅうたんススキ野原 深まる秋演出 裾野市

富士山麓の標高900mに位置する十里木高原(裾野市須山)で、ススキの穂が斜面を白く染め、秋の深まりを醸し出しているそうです。

国道469号沿いの越前岳ハイキングコース入口から十里木高原展望台にかけての斜面にススキ野原が広がる。好天時は展望台から富士山を望むこともでき、訪れたハイカーらはススキと霊峰の共演を楽しんでいたそうです。

(令和4年10月4日 静岡新聞 朝刊)

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