緑や樹木に関する記事24-12
かれんな薄紫長藤咲く 牧之原市
樹齢100年以上で根回り4メートルある牧之原市天然記念物の長藤が、同市静波の東光寺で薄紫色の花を咲かせている。長藤は大正時代に磐田市の行興寺の「熊野の長藤」の枝を、山藤に接ぎ木したのがはじまりといわれる。開花は例年より遅めで、現在は五分咲き。
(令和6年4月20日 中日新聞)
かれんな薄紫長藤咲く 牧之原市
樹齢100年以上で根回り4メートルある牧之原市天然記念物の長藤が、同市静波の東光寺で薄紫色の花を咲かせている。長藤は大正時代に磐田市の行興寺の「熊野の長藤」の枝を、山藤に接ぎ木したのがはじまりといわれる。開花は例年より遅めで、現在は五分咲き。
(令和6年4月20日 中日新聞)